kame_kintroのブログ

日々の健康管理や筋トレなどの情報を発信しています。皆さんの人生にフィットネスを組み込むことが目標です

筋肉をデカくしたいならコレだ!

こんにちは。キントロです🦷

 

今回は過激なタイトルで、びっくりしている方もいらっしゃるかもしれません。

結論から言いますと、デカくなるための最適解は、「喰らう」ことです。

過激な言い方をします。

 デカくなりたきゃ喰え!それは食トレじゃない。筋トレなんだ!

でも、これって理にかなっているんですよね。

筋肉は主に、たんぱく質でできています。つまり、これから筋肉を1キロ増やしたいなら、たんぱく質等を1キロ摂らないといけないんです。(もし仮にあなたが光合成をすることができるのであれば話は別ですが、、)

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筋肉をつける食事とは?その量は?

では、筋肉をつけるために必要な食べ物とはどのようなものでしょうか。強い身体を作るために必要な栄養素を見ていきましょう。

  1. たんぱく質
    たんぱく質は、筋肉を作るためには最も重要な栄養素です。しかし、よく勘違いされがちで、注意が必要な栄養素でもあります。例えば、炭水化物(米、麺)を極端に減らしている人やおかず中心の食事をしている人、タンパク質だけを意識して鶏むね肉しか食べない人(僕ですね)は、もう一度よく考える必要がありそうです。筋トレに必要なエネルギーを摂取せずにたんぱく質を一生懸命摂っている場合、摂取したたんぱく質は、体を動かすためのエネルギーとして利用されてしまいます。もちろん、筋肉量増加には繋がりません。タンパク質は、必要な必要エネルギー量を超えて摂取して初めて、筋肉の生成や肌の再生に有効的に活用されるのです。
  2. ビタミンB1:(豚肉や玄米によく含まれています。)
    軽視されがちなビタミンB1ですが、実は最も重要といえるほどに大切な栄養素なのです。その役割は、疲労回復です。筋トレはハードなトレーニングです。実際、筋トレで怪我をしてしまう人がたくさんいます。筋肉の修復・疲労回復を早めることは、筋肉量増加のポイントです。つまり、筋肉をつけたいなら鶏肉より豚肉を食べるほうが理にかなっていると私は思っています。
  3. :(青採や豆類、レバーによく含まれています。)
    主な役割は貧血予防です。「自分は貧血じゃないから」という方も実は不足していたりするのです。貧血ということは身体に栄養が届きずらいということです。あなたの筋肉にタンパク質やビタミンを運ぶのは誰でしょうか。そうです、血液なんです。つまり、貧血になると疲労回復が遅くなります。(致命的ですね)

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本日の昼食。筋肉にはよさそうだが健康面では疑問符が残る。

上の写真は筋トレ後に僕が摂取したごはんです。豚肉、鶏肉、卵そしてお米1.2号を摂取しました。細かくいうならばトレーニーは体重かける1.8g以上のタンパク質を摂取したいですね。(体重60kgなら108g)

 

また、僕は鉄分を意識するようになってから筋肉痛の回復が早くなりました🦷

個人的には貧血であると感じたことはなかったものの、足りていなかったようです。皆さんも、鉄分を意識してみてはいかがでしょうか?

 

まとめさせていただくと、以下の2点です。

  1. デカくなりたいなら喰らえ!それは食トレではない。筋トレなんだ!
  2. 筋トレは突き詰めていくと健康管理に行き着く(ここまでこんなこと一言も言ってない)

食事の基本は「たんたんむしびー」です。

何のことかわからない方はトレーニー初心者に降格!(冗談です。これからも頑張りましょう🦷)

 

今回もありがとうございました🦷

かめ (@kame_kintro) | Twitter